こんにちは。
夏期休暇を利用して高知県の舞川地区という集落に行ってきました。
元々、舞川は香南市を流れる物部川の上流にあたるのですが、その上流の更に奥地である山の地層から湧き出る源泉まで、足をのばしてみました。
兼ねてより職業柄、様々な自然にある物を使用するので、出来る限り、ムダ無く使い、過度なデザインの為の材料の使用は出来る限りしない様に心がけているのですが、
長年、携わっていると当たり前の事がどうしても軽く感じてきます。
同時に自分の中の軸もどうしても少しずつぶれてきます。
素材への想い、原点回帰の意味もこめて、大自然の鼓動を感じてきました。
少しでもお伝えできれば幸いです。
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